技能職と総合職の仕事の違いとは

今回は理系学生なら知っておいて損はない話です!

メーカーで働く際に注意しておかなければならない「職種」について話します。

当たり前な話だからどうでもいいやと思った人ほど要注意!

しっかりと認識しておいた方がベターです!

 

同じ大手勤務でも職種が違えば働き方が変わる

僕は今自動車系列のメーカーで働いてますが、大きく4つの職種に分かれています。

・技能職

・技術系総合職

・事務職

・事務系総合職

総合職とは、俗に言う「大卒」の仕事を指します。

希望しない限りは、大卒が技能職をやることはありませんし、逆に技能職が総合職の仕事をやることは不可能に近いです。

そもそもの雇用形態が異なるからです。

 

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技能職と技術系総合職の違い

では同じ理系でも技能職と技術系総合職ではどう異なるのでしょうか?

1番の違いは「仕事内容」です。

 

技能職

技能職として1番最初に従事するのが、ライン作業を覚えて作業者として働くことです。

誰が作っても同じ製品ができるように工程設計がなされているので、専門性は身につかないです。

 

慣れてきたら、どうやったら生産性を上げられるか、製品不良をいかに抑えるかなどを考えていきます
(やる気のある人だけですが)

技能職の昇進の流れ

よくある昇進の仕方としては、

現場作業員→現場リーダー→班長→係長→課長

といった流れです。

 

40歳くらいでようやく班長になれる人もかなり多いですが、

割合としていえば生涯現場作業員のままの人もかなりいます

 

小さな会社の場合別ですが、大手の場合部長や役員まで登りつめるのは至難の業といえます。

大手は昇進する際には定性評価が絡んできます。。

 

技術系総合職

技術系の仕事は物理学、化学、工学などに基づいて製品に携わることです。

 

大まかに分けると、

  • 研究職(製品になる前段階の技術の開発及び発明)
  • 開発職(研究職が発明した新技術を製品レベルに落とし込む)
  • 設計職(開発職が発案した製品を実現できるか考えながら図面デザインを考案)
  • 生産技術職(開発職と設計職が発案した製品を工場で実際にモノが作れるまでの流れを作製)
  • 品質保証職(生産された製品の品質チェック)

などに分かれます。

 

技術系総合職の昇進の流れ

技術系総合職の場合は、技術系業務(製品の設計開発などの専門性が必要な仕事)から始まります。

その後、係長→課長→部長

といった流れで進んでいきます。

個人差はありますが、

係長:30代中盤
課長:40代
部長:50代

のような肌感覚です。

部長にまで昇進できるのはほんの一部ですが、係長だったら遅い早いはあれどそこまで難しくありません(大卒入社の場合)

 

おわりに

参考になりましたでしょうか?

良いか悪いかは別として、大学卒は結局昇進しやすいです。昇進がしやすいからこそ、総合職では給料が高くなりやすいというわけです。

仕事の実力だけでは決まらないのがサラリーマンの難しいところです。